お気に入りの部屋に引っ越しできても、結露がひどいなど湿気に悩まされるケースが考えられます。
ところで、賃貸物件でも簡単に取り組める対策があるのをご存じでしょうか。
この記事では、湿度を下げる対策や湿気がたまりにくい部屋の特徴などについ解説するので、湿気にお困りの方はお役立てください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
豊中市の賃貸物件一覧へ進む
賃貸物件の部屋の湿度を下げる方法
湿気は、雨の日が多い梅雨にたまりやすく、暖房を使う冬場も外気と室内の気温差によって窓ガラスなどに結露ができやすくなります。
部屋の湿度を下げるには、こまめに換気するのが効果的です。
梅雨や冬場は1~2時間に1回以上、1回あたり5~10分程度換気してください。
風通しが悪いほか窓が少ないなど自然換気が難しいときには、サーキュレーターやエアコンを活用してみましょう。
室内干しにも役立つ、送風機能を搭載した除湿器もおすすめです。
結露防止シートとして、結露の発生を防止する断熱シートや、発生した結露を吸い取る役割の吸水シートもあります。
インターネットのほか100円ショップでも販売されており、デザイン性が高いものもあるので利用してみましょう。
▼この記事も読まれています
賃貸物件のトラブルの問い合わせ先は?解決するコツや対策方法をご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
豊中市の賃貸物件一覧へ進む
賃貸物件の部屋でも簡単にできる湿気対策
家具は隙間を空けて配置すると、風通しがよくなり湿度の上昇を抑えられます。
また、洗濯物の部屋干しを避けるよう心がけ、できるだけ外干ししましょう。
天気が悪いなど、どうしても室内で干すときは、換気扇をまわすとともに除湿機やサーキュレーターを使用するのがおすすめです。
観葉植物は、根から水分を吸い上げて空気中に蒸発させるとともに、水分を含んだ土や受け皿の水も湿度を上げる原因になります。
このため、窓の近くなど乾燥しやすい場所に置くと良いでしょう。
なお、お風呂の浴槽にお湯をためているときはフタをしめ、風呂あがりには忘れずに換気扇をまわしてください。
▼この記事も読まれています
駅徒歩30分の賃貸物件のメリットや注意点は?どれくらいの距離かもご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
豊中市の賃貸物件一覧へ進む
湿気がたまりにくい賃貸物件の部屋の特徴
窓が複数あって2方向以上から自然換気が可能な部屋は空気の入れ替えが容易であり、カビの繁殖を抑えやすいでしょう。
木造は、湿気に弱い木材で造られており、カビが生えやすい傾向があります。
高い人気のコンクリート打ちっぱなしの部屋は湿気対策となる壁材がなく、建物の構造上、湿度が高くなってしまいます。
一方、室内に日光を多くとりこめる南向きの物件は、室内と外気の温度差が小さく、比較的湿気がたまりにくいのが特徴です。
ただし、1階の場合には日あたりが悪いかもしれないため、内見のときにチェックしてください。
▼この記事も読まれています
一人暮らし大学生の平均家賃はいくら?初期費用などを抑える方法もご紹介!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
豊中市の賃貸物件一覧へ進む
まとめ
梅雨の時期や暖房を使う冬場になると、結露など部屋の湿度が気になる可能性が考えられます。
日あたりがよく、複数の窓を開けて換気できると湿気対策に効果的です。
換気扇や除湿器も使って、湿度を下げるよう取り組んでみてください。
豊中市の賃貸物件のお部屋探しならスマイフ株式会社へ。
丁寧でスピーディーな対応を心掛けており、お客様にご安心いただける見積もりのご提供が可能です。
まずは、お気軽にご相談ください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
豊中市の賃貸物件一覧へ進む