仕事に勉強に、いつも忙しく過ごされている方は、お住まいの近くに気軽にリフレッシュできる空間があると嬉しいのではないでしょうか。
大阪府の豊中市には、自然があふれる環境でのんびり散策を楽しめるだけではなく、プールでリゾート気分を満喫できるスポットがあります。
今回は、大阪府豊中市にある服部緑地について、概要と特徴をご紹介しますので、お引っ越しを検討している方は休日の過ごし方の参考になさってください。
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豊中市にある服部緑地の概要
服部緑地の概要は大阪府の豊中市と吹田市に渡って広がる、126.3㏊と甲子園球場の約33倍もの広さがある総合公園です。
有料施設以外は終日自由に入園できるので、お休みの日にのんびり出かけるのに最適です。
公園内でもとくに見どころとしておすすめできるのが天竺川と松林で、高川に沿ってたくさんの木が立ち並ぶ松並木は松の名所として、とよなか百景に選ばれています。
また、服部緑地の北東端には子どもが遊べるいなり山児童遊技場があり、遊技場の背後に広がるのは、千里丘陵の竹林の一部です。
千里丘陵の竹林は、21世紀に残したい日本の自然100選のひとつに選定され、素晴らしい景観を楽しめます。
●所在地:大阪府豊中市服部緑地1-1
●アクセス:阪急電鉄「曽根駅」から徒歩約20分
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豊中市にある服部緑地の特徴
豊中市にある服部緑地の特徴として最初にご紹介したいのが、2つの特殊庭園です。
特殊庭園の1つ目、都市緑化植物園は、昭和58年の第一回全国都市緑化フェアの開催に合わせて作られたもので、都市の緑化の普及啓発を目的にしています。
2つ目の特殊庭園は円形花壇で、昭和34年の上皇上皇后両陛下のご成婚を記念して整備され、服部緑地のシンボルとも言えるものです。
円形花壇では、噴水花壇やバラ園など、季節に応じてさまざまな花が咲き誇ります。
また、服部緑地のもうひとつの特徴として多くの方を楽しませている施設が、プールです。
年間10万人以上もの方が訪れるプールで、周囲には松林や青々とした芝生が広がりリゾートを感じさせる雰囲気の中、水遊びを楽しめます。
このプールには、スライダー、流水プール、なぎさプール、幼児用プールの4種類が揃っており、大人から子どもまで幅広い年代の方が思い思いに楽しい時間を過ごしています。
こちらのプールは、シーズンオフにはフィッシングパークとなるので、釣りを楽しむことも可能です。
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まとめ
服部緑地の概要は大阪府の豊中市にある総合公園で、甲子園球場の約33倍もの広さがあります。
美しい松並木や竹林、特殊庭園や円形花壇など見どころが多い他、たくさんの方で賑わうリゾート風のプールも特徴のひとつです。
近くにお住まいになったら、ぜひ足を運んでみてください。
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